あしたば組合

2008.12.03★中根9月27日 ポップコーン収穫編★

ポップコーンは、8月には雑草だらけになっていたのですが
ボランティアのみなさんの熱心な除草作業のお陰で
なんとか無事に収穫することが出来ました!
ポップコンは、収穫してから乾燥するまで干すので
皮は剥いてしまわず、写真の様にとっておきます。

そうすると、干す時に結べて便利なんだと
ボランティアさんが教えてくれました。
まず、収穫した状態で干して、
その後、一粒ずつ実をほぐして、また乾燥させます。
乾燥させたものは、密閉容器に入れておくと
長期間保存出来ます。
これで、いつでもできたてのポップコーンが楽しめるという訳です。

和地さんちでは、昨年のポップコーンを茎ごと乾燥させて
お部屋のオブジェにしているそうです。
そう言えば、雑貨屋さんで、とうもろこしを使った
カントリー調のオブジェを見たことがあります。
かわいいですよね♥

ポップコーンの収穫後は、除草作業です。

子供達は、虫取りに夢中になっていました。

この時期は、バッタ、コオロギ、カマキリ、トンボなどなど
虫もいっぱいいて、子供達は広い圃場の中を駆け回っていました。

男の子だけでなく、女の子達もひるむことなく、虫を鷲掴み…
逞しい女子メンバーです!

めぐちゃん、ポップコーンって普通のとうもろこしを乾燥させるのだと思っていました(汗)
普通のとうもろこしと、ポップコーン用のとうもろこしでは品種が違うんですね。
農業について全く無知なめぐちゃんは、援農野菜づくりボランティアで
色々勉強をさせていただいてます。
大人の私でさえ、発見や勉強、感動がいっぱいの援農野菜づくりボランティア。
こういう体験を子供達にさせられるのも、親としてとても嬉しく思います。
農作業体験を通して、自然から、人生の先輩方から
いっぱい学んで、吸収して、あしたばの様に伸び伸びと
成長していって欲しいです♥
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